会社概要
COMPANY
株式会社ニチラスは、建築用金属製品の製造業を基盤とし、メッシュ型枠やラス、スタッドなどの建設資材を提供しています。高品質な製品で業界のニーズに応え、安全で持続可能な建設をサポートします。
メッシュ型枠(ラス型枠)とは、土木・建築工事のコンクリート用鋼製型枠材です。
ニチラスのメッシュ型枠は、フォームレスフォームメッシュ型枠と呼んでいます。
木製型枠と比較して材料及び資材が軽量で工期短縮・省スペース等の特徴があり、主に基礎や地中梁に使用されています。軽量なので女性や高齢の方でも施工できます。フォームレスフォームメッシュ型枠にはNET5型とSPN型の2種類があります。
NET5型は長さが2mのみですが、巾には種類がありますので現場に合わせて選定します。
通常は骨になるリブを水平方向に配置して、高さ方向と長さ方向は重ねて調整します。
SPN型は巾が60cmと1mの2種類ありますが、長さをオーダーしますので受注生産品になります。通常は骨になるリブを垂直方向に配置して使用しますので、躯体の高さに合わせてオーダー寸法を決定し注文します。
アングルラスとは、ニチラスで製造している主にモルタル壁下地に使用される金属製のラス網の総称です。
ひび割れや剥落を防ぐだけでなく壁の強度を高め、地震や台風等の自然災害にも家族の命を守ります。
ラス網のみとラス網と防水紙と一体になった製品等があり、一般住宅の外壁に多く使用されています。また、外壁通気工法に適した防水紙付きの製品もあり、工務店様にも好評です。
官庁工事にも使用できるJIS規格品もあります。
プラスターネットは、アングルラスより網目が小さく耐火被覆材の吹付下地に適しています。
アングルスタッドは、鉄骨造等でアングルラス(ラス網及び防水紙付きラス網等)を固定するのに使用します。爪でラスの骨になる部分(リブ)を固定します。
通常スポット溶接やビス止めで横胴縁や縦胴縁に固定します。
耐火被覆金物は、鉄骨梁に無溶接でラス下地を取り付けるための金物やスラブと外壁の隙間を埋める金物があります。
高層のビルが火事になった場合、中間層(例えば1階から2階へ)の火事は、各階の梁と外壁との隙間を通り上階へ燃え広がります。この状況をなるべく防止するために隙間を耐火材で埋める事を【層間塞ぎ】云いますが、この様な工事に使用する材料(金物)です。
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株式会社ニチラスは、建築用金属製品の製造業を基盤とし、メッシュ型枠やラス、スタッドなどの建設資材を提供しています。高品質な製品で業界のニーズに応え、安全で持続可能な建設をサポートします。